かんさい かみん にっき〜ラジオ編〜
by on 5月 21, 2014 9:29 PM in DIARY

東京にもどって参りました。しらはたです。

関西でのスケジュール、ライブレポートをラジオ編、タワレコ編、ライブ編に分けて投稿したいと思います!

〜ラジオ編〜

5/15(木)KBSラジオの収録がありました!音楽ライターの岡村詩野さんの番組「kyoto jumble Street」に出演させていただきました。ラジオに出演するのが初めてだったので、とても緊張しました。新作の「くだもの」についての話、京都に住んでいたころのディープな話などしました。たのしかったなあ。ぜひぜひお聴きください!オンエアーは6/1(日)20:00からです!!収録後、詩野さんと少しお茶をして音楽の話をたくさんしました。最近の面白い音楽やシンガーソングライターの方を教えてもらったり、相談にのってくださったり、本当にやさしいお姉ちゃんのようです。だいすきです。

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5/16(金)19:00ごろからFM京都αSTATIONの番組「CHUMMY TRAIN」にゲスト生出演しました!DJは谷口キヨコさん!京都に住んでいたころ谷口キヨコさんのKBS京都テレビ番組「谷口な夜」という番組を欠かさず観ていた私にとってあこがれの存在なのです!そんなキヨピー(谷口さんの愛称)とご一緒できるなんて!うれしかったなあ。においフェチの話とか、モテる女の子の仕草についてとか(わたしはモテないのでお話しするの苦労した。笑)話しました。もちろんNewアルバム「くだもの」についてもたっぷりお話させていただきました。一曲ずつどんな曲か紹介させていただきました。あと、最近、白波多カミンの曲をつくる上で興味のあるテーマの事を話しました。ここでも少し書きたいと思います。

曲のテーマとして今、興味があるのは”時間の長さ”と”身体的な反応”です。 ”時間の長さ”は「くだもの」という曲でもテーマにしました。目の前にりんごがあるとしましょう。りんごの中には種があって、その実が落ちて、木になる。その木にりんごがなる。そのりんごが土に落ちる…と繰り返します。もうすでに目の前のりんごには長い長い時間が詰まってるじゃないの。という、世界はずっと続いていくのだという実感。それに対して自分自身や愛する人はすぐに死んでしまうという、その時間の長さの差。 ”身体的な反応”は、痛い!とか寒い!とか、冷たい!とかを曲を聴いて、感じるっていうことに興味があって、よく取り入れます。

写真 2

 

 

新曲は仏壇が歌詞に出てきます。ライブでちょこちょこ歌っているので、お楽しみに!

ラジオで話すのたのしかったです。自分の番組持ちたいな。

 

〜タワレコ編につづく〜

2014 Shirahata Kamin ©