ロンドンのダルストンジャンクションステーションの近くのPower Lunchesというライブハウスでライブをした。こちらではライブのことをギグっていうらしい。
トップバッターだった。アコギで引き語った。
自分の想像を越えるライブだった。自分でおどろくほど。
解き放たれた。
自分というものが消えてなくなって、
“音楽”から自由になって、自分自身が“音”自体になるような感覚。
そこに起こっていることをみんなで目撃したようなかんじ。
そこには、歌っている私と聴いているお客さんという立場はなく、ただ目撃しているような。
そんなかんじでした。
とにかく
まあ
さいこうだったってこと。
日本にこの感覚、持って帰ります。