京都に帰ってきたよ。
東京に7月15日〜21日まで滞在していました。
その日記を書きます。
<15日>
円盤祭りを渋谷O-nestに見に行きました。出演されてる方みなさん面白かった。特に印象に残っているのは、大森靖子さん。人間の血や肉のにおいのするうただった。かっこよかった。「生きている」っていうのを目の当たりにしたらこんなかんじ。
あとサイコーだったのは松井繁彦さん。神がかってました。
<16日>
東京初ライブ@七針
七針はとっても素敵な場所だった。店主の林谷さんのお人柄もあって、とても居心地が良かった。
マリアハト、とってもかっこよかった。ハマりました。シャンソンシゲルさんはケモノみたいに吠えてらっしゃった。かっこよかった。お名前から想像していた人とは全然違って、なんだかうれしかった。シャンソンじゃなかった。
この日の自分のライブは一生忘れないだろう。お客さんと演奏している私たちに循環しているパワーを感じた。魂の受け渡しをしている感覚。
ふんふん。と頷いて聴いてくださっていて、とてもうれしかった。
<17日>
16日のライブを企画してくださった端子さんに東京の案内をしていただく。可愛いレトロ雑貨を入手。ヒットは手づくり感あり過ぎのこけし。パンクの域に達していたので即購入。
<18日>
東京に住んでいる友達とあそぶ。中野ロープウェイというお店がとても良かった。店長さんのいとうさんがすごくおもしろかった。
<19日>
ライス、スタジオ練習。2人の編成は初めてだった。近藤ライスくんはアコギとうた。わたしはコーラスとパーカッションを担当した。パーカッションは、スネアとフロアタムとシンバルを置いたプチドラムと、タンバリンとカスタネットとライスボール(がちゃぽんカプセルに米を入れたマラカスのようなもの)。
<20日>
ライスライブ
ゴリアカラスさん企画のおもしろいイベントだった。
ライスのライブ、本当によかったと思う。音を出しているというだけでこんなに楽しいものかと思った。「音楽」してるんやなってつくづく思った。
<21日>
夜行バスの時間までぶらぶらした。
東京滞在の一週間は自分にとって大切な経験になった。
また行きます。
よろしくね。